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喜多方らぶアート

蔵を活用した企画展の開催として、“喜多方の蔵に何を入れるか?”を命題として、“喜多方らぶアート事業”の展開を図りました。

その内容は、喜多方での活動実績のある40代以下の若手アーティスト4名を主体とし、喜多方在住でこれまで市民との交流の場が少ない芸術家の方々3名、合計7名の方々に作品を展示する場を提供しました。

2013年11月23日(土)〜12月15日(日)
総入場者数:2,838名
> A4チラシ

展示会場 × 展示作家
・旧嶋新商店三十八間蔵 × 工房ゆづりは/靑砥昭修・佐々木あすか・小野博子


・大和川酒蔵北方風土館 × 柵瀬茉莉子

・大和川酒蔵北方風土館 × 久松知子

・馬車の駅 地酒蔵 × 半沢政人

・絵本の蔵 × 佐藤香

様々な蔵群からアーティスト毎に担当会場をセレクトし、蔵オーナー・地域住民と対話を重ねながら作品、展示の構想を練り上げたのち、作品の公開制作を行いました。その後、制作した作品等の展示を行うことで、蔵の新たな表情を引き出すことにも努めました。また、蔵の所有者には、その保存について新たな意欲を引出し利活用の活性化を促進しました。

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